TEEコインとは?

TEEコインとは?

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こちらのページでは、TEEコインについて解説していきます。

・TEEコインは、TRIAM Networkから発行されたトークン(仮想通貨)の一つです。
・TEEコインは、トークンの名前でもありますが、会社名でもあります。正式名称は「TEE-COIN PTE.LTD.」といい、シンガポールの法人になります。(こちらのページでは、TEEコイン社と呼びます)

TEEコインとChat tee

TEEコインは簡単に言うと、「マーチャント(レストラン、ホテル等)に訪れたり、そのお店をレビューすることでもらえるコイン」です。
そしてTEEコインは、TEEコイン社が開発した「ChatTee」というアプリで獲得することができます。
ChatTeeは簡単に言うと「マーチャント(レストラン、ホテル等)に訪れたりレビューを書くことで、TEEコインがもらえるアプリ」です。
※獲得したTEEコインは、ChatTeeに加盟している店舗で使うこともできます(^^)

下記画面がChatTeeの実際の画面です。
既に多くのお店が登録されていて、レビューが書かれていることがわかりますね(^^)

 

※ChatTeeの登録手順はこちら
※ChatTeeをWEBで閲覧する場合はこちら

以上が概要になりますが、こちらの説明だけでは、今世の中にある既存のアプリと大差ないと思います。

しかしながら、ChatTeeは人工知能とブロックチェーンを搭載することで、今までのアプリにない大きな優位性を生み出していきます。
開発中の要素もありますが、下図が全体像となります。

思い出していただきたいのですが、行ったことの無い土地でレストランやホテルを選ぶ時、インターネットのレビューを参考にしていませんか?
少なくとも筆者は、初めて行くお店やホテルは、必ずと言っていいほどレビューをチェックしています。

インターネットが世の中に普及した今、非常に多くの人がレビューを参考にします。(特に海外のような未開拓の地に行くなら、なおさらです)
つまり、お店側からすると、レビューというのは売上に直結するくらい重要なものなのです。

ですが、レビューが重要であるが故に、嘘のレビュー(自分のお店を過大評価したり、他のお店を必要以上に悪くコメントしたりすること)をする人物が増えているのも事実です。
これは非常に大きな問題で、最悪、ぼったくりをするような悪質なお店が高評価となってしまうこともあり、そうなると多くの方がその被害に会ってしまいます。

TEEコイン社は、このような大きな課題も解決できる世界初のシステムを開発し、現在もアップデートを続けています。
AI技術が完成すれば、偽造されたレビューや攻撃的なレビューをフィルタリングして排除でき、そしてブロックチェーンは情報の透明性や信頼性を確保します。
※実際のAI導入は今年中を予定しているようです。

嘘のレビューが排除され、本当に公正な情報が行きわたれば、新しいお店やホテルに行く方々にとっても、非常に大きな安心材料となりますね(^^)

この素晴らしいプロジェクトに賛同する人や企業が多いおかげか、ChatTeeのWEBページを見ると、既に40,000店以上のマーチャントが登録しています(2019年3月10日時点)

参照:Chat tee 公式ホームページ

ChatTeeは、TEEコイン社のあるシンガポールをメインに使われていますが、近い将来、東南アジアや日本にも展開されていくそうです。
日本では2020年にはオリンピックがあり、訪日客もどんどん増えているので、日本でも早く導入されていくといいですね(^^)

※英語版ですが、TEEコインの紹介動画も公開されていたので、こちらも掲載します。

ちなみにですが、TEEコインの名前の由来は下記になります。

Thank You For Sharing Your Explorations & Experiences
(経験や探求をシェアすることによって、生まれるサンクスコイン)

「あなたの経験や発見をシェアしてくれてありがとう。感謝のコインをあげるね。」という声が聞こえてきそうな、素晴らしいコインですね(^^)

まずはこのChatTeeをインストールして、実際に使ってみましょう!
今なら登録するだけでも、無料でTEEコインがもらえます(^^)

ChatTeeの登録手順はこちら

TEEコインに関わるメンバー

TEEコインが普及するためには、コイン自体の性能はもちろん重要なのですが、その他の大きな要因として「いかに大きな影響力を持つ企業や人物とパートナーシップを結べるか?」という事があります。
本ページでは、TEEコイン社に関わる主要人物を、公式ホームページから3名だけご紹介します。

Mr Patrick Chee (CHAIRMAN)

参照:TEE COIN 公式ホームページ

上記の日本語訳は以下の通りです。
・国際弁護士事務所 Withers Khattar Wong LLP の上級法律コンサルタント
・シンガポール最高裁判所の弁護士
・イングランドとウェールズの上級裁判所の弁護士
・ナショナルデーアワード受賞者:PBM

仮想通貨は金融業界の中でもまだまだ新しい存在であるため、世界的に見ても法律の壁が非常に多く、多くの企業の参入障壁となっています。
しかし、Patrick Chee 氏のような、国際的な法律のプロが事業に関わっているということは、TEEコインやChatTeeをグローバルに広めていく上で、非常に大きな安心材料になると言えます。

Mr Leslie Yong (CEO)

参照:TEE COIN 公式ホームページ

上記の日本語訳は以下の通りです。
・シンガポールホスピタリティ購買協会顧問および創設社長
・シンガポールの主要ホテル、カフェ、カントリークラブのメンバー
・シンガポールのヘルスケア会員登録者グループの設立経験者
・ナショナルデーアワード受賞者:PBM, BBM, BBM(L)

このような素晴らしい経歴を持つため、シンガポールの多くのマーチャント(店舗等)に大きな影響を与える人物になるのではないでしょうか。ChatTeeを、広く・スピーディに展開していくには、彼のような人物がいることは、大きな優位性となります。

Mr John Teo (Advisor)

参照:TEE COIN 公式ホームページ

上記の日本語訳は以下の通りです。
・シンガポール唯一のLotto(ロト)会社の現CFO兼リスクマネージメント
・大企業における統制システムとリスクマネジメントシステムの経験を多く持つ
・ナショナルデーアワード受賞者:PBM, BBM

こちらのJohn Teo 氏は、以前、シンガポール最大の投資会社であるTemasek Holdings (テマセク・ホールディングス)で、執行役員もされていたようです。テマセク・ホールディングスをWikipediaで調べてみましょう。

テマセク・ホールディングス(英語:Temasek Holdings)は、シンガポールの政府が所有する投資会社(ソブリン・ウェルス・ファンド)である。2012年3月の時点で380人の従業員がアジアを中心に1980億SGD運用している[3] 。保有する株式は、金融、通信、メディア、テクノロジー、交通、運輸、不動産、エネルギー、資源など多岐にわたる。テマセク・ホールディングスは世界で最も高評価の投資会社のうちの1つであり、ムーディーズによる格付けは、Aaa、スタンダードアンドプアーズによる格付けはAAAである[4]

Wikipedia:テマセク・ホールディングス より引用

直近の情報を追加でお伝えすると、テマセク・ホールディングスの運用資産は、2018年3月期には約3,080億SGD(シンガポールドル)となっており、世界で最も成功した国営投資機関とも言われているようです。
また、「ムーディーズ」「スタンダードアンドプアーズ」は説明不要かと思いますが、世界の2大格付け機関です。(金融業界にいて名前を知らない人はいないと思います)
テマセク・ホールディングスはそれらの格付け機関からほぼ最高評価を獲得してる企業です。(日本の東証一部の保険会社より格付けが上です)

さらに、テマセク・ホールディングスの主な子会社としては、シンガポール航空、DBS銀行、Singtel などがあります。
TEEコインはもしかすると、将来的にそれらの企業で使用することも想定している事業なのかもしれませんね。(あくまで予想ですが)

以上が、TEEコインに関わるメンバーのご紹介になりますが、「大きな影響力を持つ企業や人物とパートナーシップを結ぶ」という点でも、十分過ぎるメンバーが集まっていると言えるのではないでしょうか(^^)

 

TEEコイン全体の解説も以上になりますが、まずはこのChat Teeをインストールして、実際に見てみましょう!
今なら登録するだけでも、無料でTEEコインがもらえます(^^)

ChatTeeの登録手順はこちら

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